Paradise Way

「パラダイスウェイ」は、パラダイスが追求する価値と行動基準です。

暮らしが芸術へと昇華するクリエイティブなエネルギー、Paradise Way

Paradise Wayは、パラダイスが考え、行動するための基準であり、最終的に到達を目指す価値志向です。
Paradise Wayは、パラダイスが絶えず進化し、成長するための力の源です。
Paradise Wayを土台に、多彩なライフスタイル、ハイレベルなレジャーカルチャー空間を作ります。
Paradise Wayという固有の価値体系が、パラダイスの域を越え、より多くの人々に美しさと気づきを贈ることを願います。

Design life AS ART

絶え間ない変化を夢見るクリエイティブな想像力で芸術と科学が一つになった経営をデザインし、
ライフスタイルの質の向上と幸せな未来をクリエイトする。

  • 創造する企業

    変化と革新への使命感と
    熱望でチャレンジし続ける

  • 統合の美学

    異業種の価値を一つに統合し、パラダイスならではのマネジメントシステムを完成

  • ライフスタイルの質の向上

    量的な豊かさからもう一歩進み、
    洗練された顧客体験を追求

  • クリエイティブな想像力が創造する企業
    パラダイスは、過去の成功に安住することはありません。変化と革新への使命感と熱望を持ち、今この瞬間にもチャレンジし続け、クリエイティブな実績を積み重ねます。韓国の観光サービスの胎動期から受け継がれてきたクリエイティブな想像力は、一歩進んだ文化をリードし、レジャー産業の新ルネサンス時代をより豊かにするパワーの源になっています。
  • 経営のパラダイムを変えた融合と統合の美学
    異なるジャンル、異業種の価値を一つに統合し、パラダイスならではのマネジメントシステムを完成させます。芸術的な感受性は、合理的で理性的な思考によって実現可能な価値へと変貌します。美醜を見分ける眼識と感性が科学的なロジックと出会うとき、新たなパラダイムが生まれます。企業が前進しないとき、それは停滞ではなく後退を意味します。従来の経営方式では、私たちが夢見る未来に進むことができません。これこそが、パラダイスが常に経営をデザインし続ける理由です。
  • 暮らしの豊かさから洗練された価値を求める時代へ
    量的な豊かさからもう一歩進み、洗練された顧客体験を追求します。全く同じサービスでも、どのような環境でいかに提供されるかによって価値が変わる時代です。幸福や満足も、一つの基準だけで語ることはできません。細分化された顧客ニーズを綿密に把握することはもちろん、実現のディテールにおいてもその完成度を高めなければなりません。他人ではなく自分自身と競争しながら、ライフスタイルの質の向上を常に実証していきます。

paradise vision

大切な思い出と特別な経験が蓄積される真のパラダイス

パラダイスは、「The Destination Creator」としての地位を確立し、韓流5.0時代のファーストムーバー(First Mover)になっていきます。お客様にとってパラダイスは、大切な思い出と特別な経験が凝縮した、先進的で機能的な時空間として存在することでしょう。世界を別の観点から眺め、独創的な方法によって持続的な変化を追求する「創造者(Creator)」としてのパラダイス。私たちが創り上げていくここ「Destination」でお客様の日常は芸術となり、美しく広がっていくことでしょう。

  • Vision

    THE DESTINATION CREATOR

    韓国を代表するIR(統合型リゾート)グループ

  • Slogan

    DESIGN LIFE AS ART

    お客様の暮らしを芸術に

paradise way

経営原則

  • 人間尊重の経営

    奉仕・思いやり・傾聴をモットーとした人間尊重の経営

  • シナジー経営

    衝突と共存がもたらす通じ合う心と協力のシナジー

  • 創造経営

    クリエイティブな想像力で世界を変える創造経営

「人間尊重の経営」、「シナジー経営」、「創造経営」の三原則は、パラダイスの構成員が遵守すべき中核的ガイドラインであり、対外的に公表している社会的約束でもあります。これらの経営原則は、主要事業においてはもちろんのこと、日常の数多くの意思決定の瞬間において、正しい判断を下す基準となります。

  • 奉仕、思いやり、傾聴をモットーとした人間尊重の経営

    パラダイスビジネスの根幹は「人」です。パラダイスが提供する様々なサービスも、究極的には人のためのものです。パラダイスを構成する一人一人が独立した人格として尊重されるとき、そこで初めて、お客様と世界に心から仕える能力が生まれます。奉仕は、自身より相手をより大切にする思いやりの心です。思いやりには、自ら姿勢を低くし、進んで目と耳を傾ける力があります。組織から始まった奉仕、思いやり、傾聴の美徳は、私たちの社会の品格を一段と高めてくれることでしょう。

  • 衝突と共存がもたらす通じ合う心と協力のシナジー

    パラダイスは、異なる価値がぶつかり、融合するプロセスから生まれるシナジーを革新の動力として使用します。目に見える成果や特定の結果だけをもってシナジーとはしません。芸術と科学、理性と感性、過去と未来などの正反対の概念が自由に一体化しながら、肯定的な影響を与え合うことが大切です。シナジーを最大化させるためには、柔軟でオープンな組織文化が不可欠です。立場や利害関係の違いがあるときほど、通じ合う心と協力が力を発揮します。単一な意見だけが存在する組織は、断じて健全とはいえません。そればかりか、いかなるシナジーも期待することはできません。

  • クリエイティブな想像力で世界を変える創造経営

    創造経営の中核は、多彩な才能と能力を持つ構成員たちが組織内でクリエイティブな活動を繰り広げることのできる環境を造成することです。創造性は、ビジョンを達成するために必要な資産です。創造性は、高度の専門性によりつくられます。突飛な試みや画期的アイデアとは区別される能力で、自分の分野に責任を持てる卓越性と専門知識が伴わなければなりません。パラダイスは、クリエイティブな人材が自由に能力を発揮できるよう激励し、サポートします。勇気あるチャレンジはもちろんのこと、意味ある失敗も組織の重要な資産だからです。

期待を超える価値をお客様に提供し、その価値を作りあげるために絶えず研鑽を積みます。
また、大小様々なチャレンジによって蓄積された組織の力をベースに、お客様との強固な信頼関係を築きます。

  1. 顧客満足を超えた顧客価値の創造

    パラダイスは、お客様の満足を超え、お客様が感動することのできる価値を追求します。顧客価値の創造は、お客様の存在を正確に認識することから始まります。お客様のニーズを明確に把握し、求められているものを提供することが、顧客価値を創造するための中核です。

  2. 透明性・合理性・利他性の結晶、信頼関係の構築

    信頼関係の構築は、内外のお客様や様々な利害関係者に対する私たちの義務です。社会とともに揺らぎなく成長していくための基本となるものが、すなわちパラダイスメンバー同士の信頼構築です。透明性、合理性、利他性の原則を遵守するにあたっては、いかなる妥協も許されません。

  3. 偉大な変化と革新は小さな好奇心から始まる

    パラダイスは、好奇心を持ちながら、変化するための試行錯誤を繰り返し続けます。従来の方法に「なぜ」という疑問を投げかけ、「どれだけ多く試みたか」に重要な意味を見いだします。変化への熱望と勇気あるチャレンジは、熾烈な競争の中にありながらも停滞することなく進化し続ける、パラダイスの原動力です。

  4. 理性的な学習と感性的な体験が自己啓発の両翼

    パラダイス構成員たちにとっての「学び」は、理性的な学習と感性的な体験を意味します。様々な情報を習得し、自らの仕事を効率的に遂行する理性的な学習は基本的なものです。これに加え、感性的な体験を通してお客様の繊細な感受性を把握し、新たな価値を発見するよう努めています。

  5. 世界の標準になるトレンドクリエイター

    新しい流れをクリエイトするための自らの試みをシェアして伝播し、その流れが業界の標準として位置づけられるレベルまで追求します。また、自分自身が試してみた仕事の方法や新しい発見をシェアし、これを伝播するプロセスを経て、新しいトレンドのクリエイターの誕生となるのです。